花から見れば不公平
特に何の予定もなかったゴールデンウィークも終わり、別にいつもと変わらない毎日を過ごしている母ちゃんと龍之介です。
つまり、特に変化なし。
そんな日々、散歩途中の家の庭先にチューリップを発見。
きれいだなぁ。
チューリップって単純で可愛いな。
母ちゃんはややこしい花の名前を覚えない(覚えられないとも言う)という特技を持っているが、チューリップやタンポポなどはもちろん知ってるさ。
ふふんっ、言うと思った。
我が家にだってチューリップがあるじゃない。
ほら、
……花は咲かないけど。
このままやがて枯れ、そして時が経ち、春になれば葉が顔を覗かせ、そしてまた枯れるという切なく悲しい花生をもうかれこれ三年は送っている。
母ちゃんの手にその球根が委ねられた時、アナタの不幸は決まったのです。
恨むなら郵便局を恨みなさい(郵便局の粗品じゃった)。
花を愛でるのは好きですが、育てるのは苦手な母ちゃん。雑草並みに強くて手が掛からなくて、自分の力で逞しく生きていってくれないと、もうお手上げ。
幸か不幸か、そんな大雑把な母ちゃんの息子になってしまった龍之介。
弱虫で小心者で、

自分の力では生きていけそうもない。
ヒゲによだれ飛びすぎ。
どう見ても、
花を育てるより手が掛かる。
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花は水と肥料だけで育ってくれるんだけどね。
龍之介は1日付きっきりでも、お手上げにはならない。
不公平だよな。
*ちょっとお店の宣伝も*
龍之介が試食を担当しています。 犬のごはんアンビー
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